「自分はいつも運が悪い気がするけど、運が良い人と自分にはどんな差があるんだろう…?運に好かれる人の習慣を知って改善したい!」
何となく全てがうまくいかない時期ってありますよね。
運のせいにはしたくないけど、なんとなく人生にはリズムがあると気づいている人も多いと思います。
とはいえ、友人の中には、どんなときも運が良さそうな人がいたりして、なぜ彼女はあんなにいつもついてるのかな、なんて思ったり。
今回は、運が良い人と悪い人の違いと、運に好かれる人の5つの習慣をご紹介します。
運が良い人と悪い人の違いって?

運が良い人はなぜか絶妙なタイミングでいろんなことがうまくいく、でも悪い人はなぜか毎回貧乏くじを引いてしまう…。
運が良い人と悪い人の間にはどんな違いがあるのでしょうか。
調べてみたところ、両者の違には普段の習慣が関係しているらしいことがわかりました。
「引き寄せの法則」など、広く知られるようになってきましたが、やはり普段の考え方や物事の捉え方が運を左右している可能性もあるようです。
運に好かれる5つの習慣

周りにいる「運が良い人」も観察してみつつ、運に好かれる人が実践している「5つの習慣」をご紹介します。
切り替えが早い

運が良い人は悪い人に比べて、気持ちの切り替えが早いようです。
悪いことが起きても「そんなこともあるか」と気持ちを切り替えて不安や恐れを引きずらないから、また新たな事にも挑戦できる。
とはいえ、誰でも上手に気持ちの切り替えができるわけではないので、自分の中で気分転換になる方法をあらかじめリストアップしておくと良いかもしれません。
例えばいやなことあったらお笑いを見る、友達とお茶してモヤモヤを聞いてもらう、好きな本を読む、etc…など自分だけの気持ちの切り替え方を用意しておけば、何かあった時に引きずらずに済みそう。
それでも、いつまでもくよくよと悩んでしまう、という方は、瞑想やマインドフルネスなどを実践して練習してみると切り替えが早くなるのでお勧めです。
一人の時間を持つ

運が良い人の習慣、2つ目は「一人の時間を持つ」こと。
運が良い人は、周りのペースに引きずられず、良い意味で自分の軸をしっかり持っているようです。
自分の好き嫌いをちゃんと理解しているので、合わない人に無理やり合わせて嫌な思いをすることもありません。
他人に合わせるよりも、自分一人の時間に、思考を整理したり興味のあることを学んだりと、自分の気持ちや欲求に正直な人が多い印象。
いつも気分よく過ごせる人は、運にも好かれるのかもしれませんね。
失敗を恐れない

運が良い人の習慣、3つ目は「失敗を恐れない」こと。
1つ目の習慣にもつながりますが、運が悪い人は失敗を恐れすぎて、一回ダメだったらまた同じことが起きるのでは…と新たな挑戦を避ける傾向にあるようです。
失敗してはじめて、うまくいくためのコツがわかるようになる、という考えでいられたら、何度も挑戦することができます。
挑戦するたびに新たな気づきがあり、苦手な事も少しずつ上手になっていく。
そういう人は周りからも可愛がってもらえ、良い縁が運ばれてきている気がします。
恥ずかしがらずにいろんな事に挑戦してみると、運の神様も味方してくれるものかもしれません。
単純

運が良い人の習慣、4つ目は「単純」であること。
物事を複雑にとらえず、あるがままに見るので、余計なトラブルに巻き込まれることが少ないようです。
優しい人は、心配りができるあまり、誰かや何かを心配しすぎたり気疲れしやすい傾向に。
ストレスを受け続けると、どうしても表情に表れたり、体調も崩したりしがちで「なんだかついてないな…。」と感じる出来事が増えてしまいます。
「複雑に物事をとらえず、単純にあるがままに受け止める」ことで、心のざわつきから解放されます。
「気」や「オーラ」というものがあるとすれば、単純な思考の人の方が滞りなく流れていそうな感じがします。
何事もシンプルに、単純に、が幸せな気分でいられる秘訣かもしれません。
今を楽しむ

運が良い人の習慣、最後は「今を楽しむ」こと。
運が悪い人の特徴として、過去の出来事を思い返しては悩んだり、未来の出来事を過剰に心配してしまう、というものがあるようです。
運に好かれるひとは、今この瞬間を楽しむのが得意な様子。
「何も問題は起きていない」と平和な気分を持ち続けられることが、もしかしたら運に好かれる秘訣なのかもしれませんね。
まとめ

今回は、運が良い人と悪い人の違いや、運に好かれる人の5つの習慣をご紹介しました。
「物事をあるがままに捉える」や「今この瞬間を楽しむ」など、禅やマインドフルネスに近いものも。
今すぐに習慣を改善するのは難しかったりしますが、思い出したときにちょっと実践してみると良いかもしれません。



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