最近朝ご飯、食べてますか?
忙しい一人暮らしだと、朝を抜いたりエネルギーバーのような手軽なもので済ませがち。
朝は一番「気」も満ちている時間帯。きちんと朝食をとることで、良い運気を沢山取り入れつつ、運気上昇にもつながるのです。
朝の体に沢山栄養を与えて、一日を元気に過ごしましょう!
まずは、朝ごはんの前に取り入れてほしい、風水でみる良い気を取り込む方法からご紹介します。
風水でみる朝ごはん前の儀式3選 ①窓を開け良い気を取り込む

風水では空間に「動き」があることで気が活性化すると言われています。
朝は一日のうちで最も気が活発になり、「陽」のエネルギーが満ちている時間帯。
是非カーテンと窓を開けて朝の新鮮な空気を取り込みましょう。
窓を開けないと前日の古い気が残ったままになり、疲れやストレスを再び吸い込んでしまう事に。
この時に玄関も一緒に開けて、気の流れを作ってあげるとさらに効果的ですよ。
風水でみる朝ごはん前の儀式3選 ②太陽の光をあびる

風水では、朝の太陽が一番エネルギーに満ちた時間帯とされます。
東洋には陰陽五行説というものがあり、「木・火・土・金・水」と呼ばれる5つの自然のエネルギーで全ては成り立っていると考えられています。
朝の時間はこの中で「火」にあたり、自然のエネルギーが充満している時間帯。
太陽の光を浴びることで「火」のエネルギーを取り入れ、さらに運気が高まるといわれています。
また、「火」は表現力を高めるエネルギーでもあり、コミュニケーション能力UPにもつながるので、人見知りする方、人に誤解されがちな方にも朝の太陽はお勧めです。
風水でみる朝ごはん前の儀式3選 ③綺麗な音楽を聴く

朝ご飯の準備をしながら運気アップのためにやってほしいことの一つが、「美しい音に触れること」。
朝の時間帯に運気に最も影響を与える五官は「聴覚」です。
朝は、耳から得た情報が潜在意識にすり込まれやすいので、意識して美しい音を聴くようにしましょう。
朝のニュース番組ではネガティブやショッキングな情報も流れているので、出来ればテレビを消してヒーリングやクラッシック、ボサノバなど穏やかで心の落ち着く音を聴くのがお勧め。
朝の良い気が一日残り、良い運気で過ごせることでしょう。
運気アップの朝ごはん!

朝は「陽」の気を沢山取り入れて、運気を高めたいもの。
この時間帯には、「陰」の気の多い生の食材を避け、できるだけ火を通したり天日干しにした食材で「陽」の気に満ちたものを取り入れましょう。
具体的には、ドライフルーツや目玉焼きなど火を通したものをメインに、もしサラダなど生の物を食べるときは、飲み物にアップルジンジャーなど体を温めてくれるものをプラスして。
また、朝の時間帯で運気UPにつながるのは塩分のある食べ物。
和食の基本であるお味噌汁は最も理にかなった朝ご飯メニューのひとつなのです。
さらに開運を目指すなら、魚介系のアサリやシジミのお味噌汁がお勧め。
お寿司屋さんのお味噌汁を普段から取り入れると、ちょっとリッチな気分になって気分も上がります。
出し汁の作り方は簡単で、海老の頭とだしの素を入れるだけ。
魚のアラもリーズナブルでお勧めですが、臭みがあるので一度熱湯にさらしてから使いましょう。
朝ごはんで運気アップ出来る時間帯

それでは、朝ごはんを食べるのに最も適した時間帯がいつかご存知でしょうか。
それは、6-10時の時間帯。
朝の気には「木」の性質があり、仕事運や発展運・成長運に関わる時間帯なので、この間に朝食をしっかりとることで、その日に必要な気をチャージすることができ、上記の運気上昇にもつながります。
また、朝ご飯を食べる前におさ湯かお水を一杯飲んで、からだの巡りを良くするのもお勧め。
急にご飯を食べるよりも胃に優しく負担が少なくなるので、是非朝起きたらコップ一杯の水分を補給してくださいね。
まとめ

今回は、朝ごはんで運気アップをめざした朝の過ごし方をご紹介しました。
朝は最もエネルギーが活発になる時間帯。
ダイエットを気にしている方も、朝ごはんであれば邪気から守ってくれる「気」として一日中発散されるので、心配無用です。
ぜひ朝ご飯をしっかり食べて運気アップを目指してくださいね。
すてきなあなたに、明日もたくさんのHAPPYが降り注ぎますように…♡