「職場の人間関係が複雑で、仕事に行きたくないな・・・。」
「学校で好きじゃない友達に絡まれて、断れないしモヤモヤして嫌だなぁ・・・。」
人間関係って一生を通じて避けられないもの。
人付き合いが苦手だと、どんな場面でも億劫になってしまいますよね。
しかし、対人関係がスムーズにいけば色んなことも順調に進み始めたりするものです。
今回は、そんな奥深い人間関係について、風水の観点からお掃除して開運を目指す3つの方法をご紹介します!
目次
開運したいなら掃除しよう♡人間関係を良くする風水①玄関掃除

人間関係で開運したかったら、風水ではまず掃除しようと言われています。
対人運UPには気の「出入口」である玄関に注目。
特に女性は様々な環境の選択肢があるため、子供がいるいない、仕事をするしないなど、どうしても他人と比較してしまうことも。
そこからママ友や職場の立場などでトラブルになりやすいようです。
妬みや嫉み、エネルギーを奪われるなどの邪気が多いのが人間関係のトラブルの特徴。
お家では、まず外からの邪気を入れない為にも気の出入り口である玄関のお掃除を徹底しましょう。
玄関掃除のポイントはこちら。
・玄関には靴や段ボール、ゴミなどを出しっぱなしにしない。何も置かない。
・たたきを常にきれいにしておく。
・ドアノブやドアを磨く。
・靴箱の上にごちゃごちゃ飾らない。植物や生花だけなどにする。
・玄関マットは常にきれいに。
人間関係は、東洋の陰陽五行説(万物は木・火・土・金・水の5種類に分けられるという説)でいうと「木」にあたります。
その「木」の気と関係が深いのが「音や香り」。
なので、どうも対人関係がついてないなと思う時には、玄関にドアベルを付けたり、アロマやお香で良い香りで満たすなどするとさらに開運効果が高まります。
ちなみに対人関係にお勧めの香りはオレンジなどの柑橘系。
オレンジは人を元気にさせてくれる力があり、陽の気が満ちている朝に香りを焚くことでその日一日明るい気分で過ごせますよ。
玄関をもっと徹底的にお掃除したい方はこちら「玄関のたたき、掃除してる?効果バツグンの塩を使った浄化法」も読んでみてくださいね。
開運したいなら掃除しよう♡人間関係を良くする風水②キッチン

人間関係に効く風水お掃除、お次はキッチンを綺麗にして開運。
台所は、風水では「愛情たっぷりの人間関係を育む場所」。
キッチンが汚れていると対人トラブルが増えてしまいます。
お皿など洗い物をためておくと負のエネルギーが充満し、換気扇やコンロに油汚れがついて放置していと人間関係のゴタゴタに巻き込まれる可能性大。
キッチンは水気が多くカビも生えやすいので、シンクなどはこまめに掃除しましょう。
また、布巾も湿気が多く邪気が溜まりやすいので毎日清潔なものに取り換えて。
台所は「水」の気と「火」の気が混ざる場所なので、風水では気のバランスを崩しやすい場所です。
シンクとコンロの間に観葉植物を置いてあげるとクッションの役割になってお勧めですよ。
開運したいなら掃除しよう♡人間関係を良くする風水③リビング

風水で開運して人間関係をアップしたいときに欠かせないのが、リビングのお掃除。
「仕事から帰宅してリビングが散らかっていたら、もう夜は何もしたくない・・・。」そんな風に気が滅入る時がありませんか。
ご家庭がある方は、旦那さんの書類やお子さんの勉強本などが散らかっているとどうしても家族がイライラしてしまうようです。
人間関係を改善したかったら、特に意識したいのがリビングで、みんなが集まりたくなるような明るい雰囲気にしておくと対人関係は良好になります。
また、対人運は仕事運、家庭運、恋愛運と様々な運に結びついているもの。
居間を整理しておくこと、人間関係も整理されてあなたに必要な人が集まってくるようです。
リビングを綺麗にお掃除して人間関係も不要なお付き合いは思い切って処分してしまいましょう!
また、対人運UPにはオレンジのカラーがお勧め。形では丸型が人の輪をイメージさせ風水でも縁起が良いとされています。
クッションやテーブルなど、できれば丸いものを揃えると職場や家庭、お友達との人間関係が円滑になりそうですね。
職場の人間関係がぎくしゃくしている場合は、こっそりラウンド型のクッションを持ち込んでみるのも良いかもしれません。
まとめ

今回は人間関係を上昇させ開運をめざす、風水掃除3選をご紹介しました。
お掃除ってされた方も嬉しいですが、実はやっている本人が一番スッキリするもの。
掃除をした後は心もオーラもピカピカに輝いている気分になります。
対人運は、仕事や家庭、恋愛など全ての運を底上げしてくれる、大切な運のひとつ。
ぜひ今回ご紹介した3か所を綺麗にして、対人運だけでなく、様々な運を味方につけてくださいね。
素敵なあなたに、明日はもっとたくさんのHAPPYが訪れますように…♡



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