不安で押しつぶされそうな時にほっと安心できる【5つの習慣】

dog-and-baby

[本サイトはプロモーションが含まれています]

「暗いニュースが続いてるし、色々将来のことを考えると不安で押しつぶされそうになってしまう時がある・・・どうにかして心を上向かせる流れを作りたい!」

今回は、不安でたまらないときにほっと安心できる5つの習慣をご紹介します。

人生、生きていればこんな気持ちを誰もが必ず経験するものだと思います。

これを読み終えたあなたにちょっとでも笑顔が戻り、心にあたたかな光を灯すことができれば幸いです。

不安で押しつぶされそうな時にほっと安心できる5つの習慣

自分の心を一番大切にする

不安で押しつぶされそうな時は、自分の心にどこかしらムリをさせている証拠かもしれません。

あなたの人生で一番大切にしてあげてほしいのは、あなたの心です。

自分の心を押さえつけて「まだ足りない、まだ足りない」と押さえつけてしまうと・・・いつか心も体もボロボロになってしまいます。

あなたは今まで誰かの意思を優先させたり、周りのために生きてきたところはありませんか?

もしも自分の気持ちを抑え込んで生きてきたのならば、あなた自身が本当はどう感じるのか?という感覚が少し鈍ってしまっているかもしれません。

「不安で押しつぶされそう」と思えることは・・・反対から捉えてみると、「それが嫌」と言うことですよね。

あなたの感覚が、ある意味正常に動いている証拠です。

自分の心に素直になってしまうと、これまで常識だと思っていたことからはそれてしまうことが沢山出てきます。

もしあなたがこれまで誰かのために生きてきたのだとしたら・・・「本当にお疲れ様、よく頑張って生きてきたね。」と、ぎゅっと抱きしめて背中をさすってあげたい気持ちになります。

もうそろそろ、あなたご自身の心を一番大事にしてあげてもいい時期かもしれません。

あなたが嫌だ、不安だ、と思うことからは一歩勇気を出して距離をおいてみましょう。

ご自身の感覚は、決して間違えません。

あなたの心に従って生きていれば、人生は望む方向に動き始めるはずです。

すべての出来事はあなたの成長のために起きると捉える

不安で押しつぶされそうなときは、すべての物事をこんな風に捉えてみてください。

それは「すべての出来事はあなたの成長のために起きる」という考えです。

渦中にあるときは「そんな余裕はないよ!!今どうにかしてほしいのに!!」と思われるかもしれません。

実際私も健康状態が優れないときはわらにもすがる想いをしたことがあるのでよくわかります。

でもですね・・・

それが何年も続くと、あとから段々気づき始めるのです。

「これは、自分の何かを変えるべきメッセージなんじゃないか?」と。

一見最悪な状況のよう見みえることでも、あなたがそこから何かを感じ取り

「自分の人生とって本当に大切にしたいことは何か」「自分がやるべき使命があるとすればそれは何なのか」

など、自分自身と向き合い始めたとき、一気に、それこそ怒涛のように、人生の様々なチャンスに恵まれる出来事がやってきます。

ちなみに私はこの体の症状と今でも向き合っているのですが、今では「バロメーター」として活用しています。

「あ、何かが違うんだな。どこかでバランスが崩れてきてるな。」と気づくことで、常に自分の外側ではなく内側に意識をむけて思い当たることを調整していきます。

不安で押しつぶされそうなときは、本来のあなたと今のあなたがちょっとズレている時期なのかもしれません。

人生はすべて最終的に良い方向へ向かうための過程だとするならば・・・今あなたの現状に起きている「不安でしかたないこと」は、「あなたの人生の本当の目的に気づかせてくれるチャンス」でもあります。

不安を善悪で判断するのではなく、ぜひひとつのバロメーターとして活用してみてください。

きっとあなたの中で新しい発見や学びが出てくるはずです。

社会の常識に振り回されない

ニュースがこう言っていたから、偉い研究者がこう言っていたから、etc…肩書や権威なんかに、あなたの心を振り回されないように気をつけましょう。

彼らも人間です。

たとえ情報が正しくても、彼らが示す道が100%正しいということはありえない、ということを覚えておいてください。

不安で仕方ない、というときは一度外からの情報をシャットアウトしてみましょう。

これはごく個人的な考え方なのですが・・・私自身は、人を不安に陥れるような言い方をする人・煽るような表現をする人は、どんなに相手が専門家だったり有名人だったりしても、心から信頼を寄せることはしません。

なぜかというと、そこに周りの人への深い愛を感じないからです。

こう思えるのも、これまでの経験から自分の内側の感覚に絶対的な信頼を寄せているからこそ、なのかもしれません。

(ちなみに、これは「自分に自信がある」ということとはちょっと違います。)

世間的な常識や通説であっても、もし自分の心が不安になったり、恐れを感じるようなことであれば、そこに執着したり深堀することを一旦辞めてみましょう。

あなたの生き方・感じ方は、あなたが選択して良いのです。

不安で押しつぶされそうな時、自分を見失いそうなときは、ぜひちょっとだけ勇気を出して外の情報を遮断してみてください。

そこで感じるあなたの心のあり方に目を向けてみて、ぜひ心がぽっと暖かくなるような、安心感が体の奥から湧き上がってくるような見方だけに意識を集中させてみてくださいね。

直感を信じる

不安で不安で仕方がない・・・プレッシャーで押しつぶされそう!!そんな時こそ、あなたの直感を信じてあげてください。

あなたの直感はあなたの人生を望む方向に向かわせてくれる大切なバロメーターでもあります。

「なんとなくこれは辞めておいたほうがよさそうだな」と思うことは、きっとあなたの人生にとって不要なことです。

でも「なんとなく惹かれるな」「これをやってみたい」などという「理由はわからないけど、なぜだかものすごく気になる」ことというのはきっとあなたの人生にとって必要なこと。

ちなみに直感が鈍っていると判断も間違えたりするので注意が必要です。(ギャンブルにはまる、人に迷惑をかける、etc)

セレンディピティ(偶然の出来事による幸福への手がかりの発見)ってご存知でしょうか。

恋愛でよく使われる言葉のようですが、日常生活でも勘が鋭い方はこのセレンディピティを上手に活用しています。

たとえばぱっと目に入った広告に「あなたは絶対に大丈夫」と書かれていて「進む道はこれで良いんだな」と確認できたり、道路標識で「事故に注意」と書かれているものが目に入り、「今日はいつもより運転を気をつけよう」とメッセージとして受け取る方法です。

不安で仕方が無いときは、ぜひ直感を研ぎ澄ませて、目や耳・感覚から入ってくるメッセージを自分ごととして取り入れてみてください。

体を動かす

最後は、不安なときこそ体を動かそう!ということ。

私は占い師でもスピリチュアルな感覚を持っているわけでもないので、本当に感覚的なことになるのですが・・・

不安で押しつぶされそうなときは、体のエネルギーがぎゅっと頭の方に偏りすぎてしまっていると感じています。

人間の体を見てみても肉体がある以上、体と精神のバランスを上手に取ることが一番大切だと考えています。

なので、精神世界のことだけを突き詰めていれば人間的なレベルが上がる、とは考えておらず・・・しっかり体の変化に向き合いながら肉体のレベルを上げて行くことも大切なんじゃないかな、と感じています。

日本語で「地に足をつける」という表現がありますよね。不安なときは、体がフラフラ・ふわふわ浮いているような感覚になる方もいらっしゃるようです。

しっかりと地に足をつけて、大地を踏みしめて生きていくたくましさを養う為にも、毎日少しずつで良いので体を動かしてみてください。

頭に偏りがあるエネルギーが少しずつ下に流れて、全体的に良い流れを作ってくれるはずです。

まとめ

生きていれば、きっと誰もが一度は体験する「不安でたまらなくなる」気持ち。

理由は人によって様々だと思いますが、きっとこの経験を通してあなたが学ぶことや成長することがあるはずです。

最後に、私からあなたへおまじないを・・・。

どんなことがあっても、あなただから大丈夫。愛に溢れたたくさんの幸せが、これから次々とあなたに降り注ぎますように・・・♡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください