「最近、うちの会社業績が悪いみたい・・・。」
「職場の人間関係がギスギスしていて会社が嫌だ。」
「もしかして会社の運気が良くない?」
小さな会社だと、特に人や空間の運気が業績に大きく影響しがちです。
以前小さな会社にアルバイトとして勤めていましたが、そこはほこりが舞っていて植物も沢山置いてあるのに枯れていても放置、デスクに書類が山積みでとても清潔なオフィスとは言えませんでした。
数年後、倒産してしまったのはきっと偶然ではないはず。
今回は、オフィスの運気があまり良くない・・・と感じている方のために、風水でみる会社の運気アップの方法をお伝えします。
目次
会社の運気は社長で決まる!

「会社の運気は社長で決まる!」これは風水やオフィスのインテリアにこだわるよりも大切なこと。
小さな企業であればあるほど、社長や重役に運がないと会社の経営も傾いてきます。
まずは社長自身が運を良くする行いをしているか、振り返ることが大切。といっても、ごく当たり前のことばかりです。
・笑顔を絶やさず、健康な食生活を送っているか
・会社を通して社会に貢献しようと努めているか
・社員が働きやすい環境を整えているか
また、お笑いのビートたけしさんは下積み時代から師匠に言われた「トイレ掃除を率先して行う」ことを30年以上続けてきたそうです。
家のトイレだけでなくロケ先もトイレ掃除を欠かさず行ってきたから今の自分がある、とも仰っているそう。
実は社長自らがトイレ掃除など、汚れの多い場所を綺麗にすることでぐんと運気が上がるというジンクスもあるくらい。
社長がの運気が良い会社は、自然と経営も上昇していく傾向にあるのは確かです。
会社の運気をグングン上げる!風水で取り入れたい習慣 ①デスクを綺麗にする

会社の運気を上げたかったら、デスクに書類を散らかすのは厳禁!机の混乱は思考の混乱です。
散らかったデスクで良い仕事やアイデアは生まれません。
今すぐに不要なものは処分して重要なものは引き出しに整理するよう心掛けましょう。
デスクに置きっぱなしにしていると紛失の可能性もあります。そもそも仕事の書類を粗末にしている事自体、運気を下げる元。
社員に活気がない会社は、朝から社員みんなで掃除をする習慣をつけることをお勧めします。
会社の運気をグングン上げる!風水で取り入れたい習慣 ②食べ物は持ち込まない

仕事が忙しいとついデスクで物を食べがちですが、これも運気を下げてしまう原因のひとつ。
食べかすで書類が汚れたりパソコンが汚くなる恐れもありますね。神聖なデスクでダラダラ食べながら仕事しても・・・はかどらないのは容易に想像できますよね。
また、いつもデスクで食べているということは、効率よく仕事が回っていないという証拠。
働く時は働く、休む時は休む、これを徹底できていないと、ダラダラするばかりで良い仕事は生まれません。
小さなオフィスでしたら、隅の方に食堂のような場所を設けて別に食事できる環境を作ってあげると良いでしょう。
余談ですが、丸テーブルは対人関係をアップします。社員同士が仲良くなるきっかけともなりますので、是非仕事場には丸いテーブルを使ってみてください。
会社の運気をグングン上げる!風水で取り入れたい習慣 ③鞄を床に置かない

会社の運気を上げたかったら、カバンは地面に置かないように気を付けて。
地面はマイナスの気を持つといわれており、実は寝室でも地面に直接敷く布団よりベッドの方が良いとされているくらいなのです。
鞄を常に持ち歩く営業職の方は特に、カバンを大切に扱ってくださいね。床に置かずにソファや椅子に置くなど心掛けてましょう。
会社の運気をグングン上げる!風水で取り入れたい習慣 ③ゴミはすぐ捨てる

たまにデスクやチームのゴミ箱がパンパンになっているのを見かけますが、悪い運気が常に出ているようなもの。
溜まったゴミはすぐ蓋を占めるゴミ箱に入れてくださいね。運気が停滞してしまいます。
また、ゴミ箱自体が汚れている場合は、定期的に拭き掃除をしてきれいにしておきましょう。
会社の運気をグングン上げる!風水で取り入れたい習慣 ④電話は東南に

東南は風水でいうと「春」を表す季節。人間関係を円滑にしたり縁を運んでくる方角といわれます。
東南に電話を置くと良い知らせを運んでくれるそうですよ。
また、あなた自身が対人関係で悩んでいる場合には、ご自宅のリビングを東南にするというのもお勧めです。
会社の運気をグングン上げる!風水で取り入れたい習慣 ⑤ドアの前に席がある

会社の運気をグングン上げたかったら、まず社員の席がドアや通路の前にないか確認しましょう。
通路やドアの前って人の行き来が激しくて落ち着きませんよね。
風水だけでなく、実用面でも効率が下がってしまうのは明らかです。
できるだけ背後に人が通らない配置にしておくと、良い運気が流れて会社の運も上がります。
まとめ




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