人間関係が辛いときは色のパワーに頼ってみよう!【色彩心理】

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「職場の人間関係で仕事に行くのが嫌になりそう・・・!」「学校の友人が苦手で鬱陶しい…。」

人間関係は、学校・職場に限らず、どこにいっても付きまとう問題。一日の大半を過ごす場所に気の合わない人がいると、それだけで気持ちが萎えてしまいますよね。

とはいえ、人間関係は一生付きまとう課題。

実は人間関係の問題は、あなたが身に着けている服や持ち物の色にも大きく左右されていることをご存知でしょうか。

ハッピーオーラ全開の人は色のパワーをよく理解しており、人間関係がうまくいかない時こそ色の力を借りて上手に状況をコントロールしています。

今回は、色彩心理学も取り入れつつ、人間関係が辛いときに色の力で改善するヒントをご紹介します。

実際に自分も利用しており、対人面だけでなく自分自身の気分にも良い影響を与えていると感じますので、よろしければ参考になさってみてください。

人間関係を色の力で改善!【紫】

紫はヨガの世界では「頭頂部のチャクラの色」として知られており、精神性を表すカラー。

また、厄除けとしても用いられる色であり、「この人苦手だな…。」と思う人と過ごすときには紫を身に着けることで無意識のうちに近づきづらいオーラを放ち、関わらずに済むともいわれています。

アロマセラピーの世界でも癒しを与えてくれる香りの代表、ラベンダーは紫。お坊さんの袈裟も、昔から高位の人は紫を身に着けると言われ、精神性の高さを表す色。

つい相手に合わせて自分を見失う、変な人に絡まれがち、という方はトップスに紫を持ってくると良いでしょう。

高貴な色の代名詞でもあり、紫やラベンダーを身に着けることで周囲から一目置かれる存在になりますよ。

人間関係を色の力で改善!【青】

人間関係を改善するのにお勧めの色、2つ目は青。

「頭を冷やしてぐっすり眠れる」ともいわれており、寝室のインテリアでもお勧めされるカラーですね。

青には「冷静」や「調和」といったエネルギーが宿っており、判断を任される事が多い仕事でもよく使われます。

感情的になりがちな人が身の回りにいる場合、あなたがブルーの服を着て相手と対話することで、鎮静効果を望めるかもしれません。

ご自身が感情的になりがちなときももちろんお勧め。

また、風水では職場の「ゴールドと青」の組み合わせは、一目置かれる存在となるそう。金運を表すゴールドと共に取り入れると職場でチャンスが巡って気安くなるかもしれませんね。

人間関係を色の力で改善!【グリーン】

3つ目は自然を代表する色、グリーン。

緑は最も癒しの効果が強く、ストレス緩和させる作用があると言われています。

観葉植物が視界に入ることで脳内の「リラックス度」を表すアルファ波が増えたというデータもあり、お部屋のリビングに植物を置くことで家族関係がスムースになるとも。

我が家でも観葉植物をいたるところにおいていますが、日々成長する植物たちを眺めていると、エネルギーが満ち溢れてくるように感じます。

職場や家族の関係がうまくいっていない方は、さりげなく観葉植物を置いて毎朝お水をあげると良いかもしれません。

いつの間にか家族や同僚との話題にもなり、交代で水やりができるようになれば連帯感も生まれて一石二鳥ですよ。

人間関係を色の力で改善!【オレンジ】

オレンジは、人間関係では「陽気」を代表するカラー。

人見知りの方は、オレンジの服を身に着けると気持ちが明るくなり社交的になると言われています。

人間関係が、というよりも人見知りが激しくて人と打ち解けられない…というシャイな方は、服にオレンジを取り入れてみてください。

気分がふさぎ込んだ時もオレンジは効果絶大。身に着けるだけで一気に元気がみなぎる気がしてくるから不思議です。

また、アロマでもオレンジは元気を与えてくれる香り。色に加えて、朝のアロマでオレンジをチョイスしてみると心身ともに元気が満ち溢れてくるので、外に出るのが億劫な時などもお勧めです。

人間関係を色の力で改善!【グレー】

最後は上品なイメージもあるグレー。

グレーは暗い色、と思われがちですが、実は風水では「ステータス」を表す色としても知られています。

グレーは白と黒を合わせたカラー。白の純粋な印象と、黒の守りの印象が中和され、マイルドで品の良い印象になります。

引き立て役の印象が強いので、出しゃばらずに控えめな存在感を与えたい時にはグレーを是非活用してください。

グレーを身に着ける事で仕事でも人間関係でも信頼を得ることができますよ。

人間関係を良くしたい!NGの色は?

そもそもNGカラーというのは存在しないと思っているのですが、しいてあげるならブラックでしょうか。

黒は「自分を守る」「本当の姿を見せない」といった、守りの色なので心を開くべき場所ではできるだけ避けたい色。

黒を取り入れるときは、ほかの服できれいな色と併せるなど、バランスを考えると良いかもしれませんね。

まとめ

今回は、人間関係に効果のある色5色をピックアップしてみました。

他にも色彩心理学を使って上手に自分のポジションを保ちつつ、人間関係をスムーズにできるカラーは沢山あります。

苦手な人との関係を改善するために、どんな色が必要かを見極めつつ取り入れることで、お守り代わりにもなります。

自分もその日の気分や体調によってこれらのカラーを取り入れていますが、かなりモチベーションが上がるのでお勧めです。

色の効果を味方に、しあわせな人間関係を築いてくださいね。

参考サイト:カラーセラピーランド

素敵なあなたに、明日はもっとたくさんのHAPPYが訪れますように・・・♡

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