「あの人はいつも運がいいのに、何故かわたしだけいつもツイてないなぁ…。」
運がいい人と悪い人には、どんな差があるのでしょうか。
占いやスピリチュアルの世界でも雲の良し悪しの話はよく出てきます。しかし、この運と言うものは実は自分である程度コントロールできるというのご存知でしょうか。
今回は、運をコントロールできないついていない時期でも楽しく過ごせる方法をご紹介。
ついている人の共通点は実はたった3つだけ。
真似するだけでどんどんあなたの運も上がってきます。ぜひ参考になさってくださいね。
ついてる人の共通点はたった3つ!①前向き

ついてる人の共通点、まず1つは前向きであると言うことです。実は、運の良し悪しって自分で判断するもの。
どんなに悪いことが起きたとしても、それをバネに成功できれば結果としてあなたは運が良かったと言えますよね。
仕事で失敗したなど一見不運に思えることでも、そうなった原因を追究し改善できる人は、人として大きな成長につながります。
運がいい人は全ての物事をポジティブに捉える傾向にあり、その姿勢はまるで自ら良い運気を作り出しているかのよう。
自分自身がパワースポットになる、そんな思考を選択しているのが運に好かれる、ツイてる人なのです。
また、自分がネガティブだからと言って運が悪いわけでもありません。ダイソーの創業者である矢野博丈氏は、自他共に認める超ネガティブな性格。
しかしそのネガティブさをバネに、だからこそ自分は頑張らねばならないという強いパワーに変えることができれば、運はどんどん味方してくれます。
自分がネガティブでもポジティブでも、結局それをエネルギーに変えることができれば、それは「前向きな人」と言えます。
ついてる人の共通点はたった3つ!②笑顔

ついてる人の共通点、2つ目はいつも笑顔でいるということ。いつも笑顔でいるって簡単なようでとても難しいもの。
特に仕事をしていたり、ストレスの多い環境に身を置くと、常に笑顔で口角を上げておく事は至難の業。
もしいつもイライラして嫌なことばかりに直面してしまうなら、積極的に笑顔になる行動をしてみましょう。
お笑いビデオ見る、好きな漫画を読む、こうして強制的に自分を笑顔にしてしまうことで、あなたの中にハッピーが生まれ始めます。
ついてる人の共通点はたった3つ!③ふまじめ

ついてる人の共通点、最後はなんと不真面目なこと。
意外に思われるかもしれませんが、真面目で深刻になるほど、人はどんどん深刻な状況を自分で作り始めてしまいます。
ついてる人って、結構不真面目なことが多いもの。笑
勉強ができなくてもいっか、失敗してもいいか、など、世間一般の常識を基準に判断したりしません。
世間の評価よりも、自分が本当に幸せと思うことや目指したいものに向かって真っすぐ進む人が多いのが特徴。
また、深刻に捉えないということは、いつもリラックスして肩の力が抜けていると言うこと。
これって実は運気をアップさせるときに非常に大切な要素なのです。リラックスしているとあなたの魂が本当に望んでいることを直感として受け取りやすくなります。
少しスピリチュアルな話になりますが、自分がこの世に生まれてきた使命のようなものを知るには、あなたの直感に従って行動することが大切。
また、あなたが使命通りに進んでいれば、どんな困難が立ちはだかっていても、運は味方してくれるようになっています。
深刻にならない、物事を面白がる、失敗しても難なく立ち上がる。
こんな軽やかさを持っている人こそ、運の神様に好かれやすい特徴を持った人と言えますね。
運がいい人って結局どんな人?

「運がいい人、ついてる人」って結局どんな人のことでしょうか。
それは、自分の環境を順境とも逆境とも思わない能天気な楽観主義の人のことかもしれません。
失敗したって何度でも立ち上がれる人は、運が味方してくれます。
ついてない時期は誰にでも平等に訪れるもの。それを嫌な出来事と捉えるか自分の成長の通過点に過ぎないと考えるかは人それぞれ。
自分は運がいい、と思い込んだ人だけが、ますます運を味方につけられるのかもしれませんね。
まとめ

今回は、ついてる人の共通点と、運がいい人の特徴についてご紹介しました。
運がいいか悪いかは自分できめること。
しかし、はたから見て「なんだかついてるな」と思う人は肩の力が抜けた、リラックスしている人が多いようです。
・前向き
・笑顔
・ふまじめ
この3つの共通点をあなたの日常に取もり入れてみましょう。続けるうちに、かならず運気が良い方向に進み始めますよ。
素敵なあなたに、明日はもっとたくさんのHAPPYが訪れますように…♡



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