「今日も一日疲れた~!」と思ってほっと一息つける場所がリビング。
リビングのインテリアに少しこだわるだけで、対人運や全体の運気がぐんとアップするってご存知ですか?
疲れて家に帰ってもなぜかホッとできないなぁ、と感じる人は一度リビングを見直してみるといいかも。
今回は、だれでも手軽にできる、運気を上げるリビングの作り方5選をご紹介します!
目次
運気を上げるリビングの作り方!風水でハッピーを呼ぶ♡ ①ソファ
運気を上げるリビングの作り方、まず初めはリビングに欠かせないソファ。
ソファは背を壁につけるようにした方が良く、対面のソファは対立するという意味もあるのでL字型がお勧めです。
また、できるだけ入り口から遠いところに置くと良いでしょう。
カラーは茶色だと運気を安定させる役割があるので、ファミリータイプのソファにお勧め。
恋愛運アップには薄めのピンクが良いので、一人暮らしでソファを検討している方はピンクにすると素敵な彼ができるかもしれませんね。
運気を上げるリビングの作り方!風水でハッピーを呼ぶ♡ ②テレビ
リビングで運気を上げたかったら、風水ではテレビは「陽」の気が強すぎる為、周りに観葉植物を置いて気を調節して。
また、テレビは東や南東に置くのが相性が良いとされていますが、配線の具合で難しい場合もあります。
そんな時は、こまめにテレビやテレビ台を掃除する、水晶やアメジストのクラスターを置いて気の乱れを整える、などすれば良いでしょう。
運気を上げるリビングの作り方!風水でハッピーを呼ぶ♡ ③ラグ

リビングのインテリアで運気を上げたいなら、ラグにも注目してみて。
風水では、床は大地と考えられており、ラグの色により取り入れるエネルギーも変わってきます。
また、床一面にフローリングなどといった場合には陰陽五行説で言うと「木」のエネルギーが一面に広がっていることとなり、風水の考えではひとつの気が強すぎるのはバランスが悪いと考えます。
そこで床の気を調整するためにラグを置くのですが、色だけでなく素材や毛の長さも意味があるので注意してみましょう。
まず、ラグは毛足が短い方が「部屋の気を安定させる」と考えます。毛足の長いラグは陰の気を持つため、気が滞ってしまう場合も。
どうしてもフサフサのラグがお好きな方は、白やピンクなど明るめの色を選べばOKです。
また、ラグは長方形が有名ですが、これも陰の気があるので、可能であれば陽の気が強い正方形を選んでみましょう。
更にラウンド型は最も陽の気が強いので、少し暗めのリビングなどには丸型を選んでみてくださいね。
運気を上げるリビングの作り方!風水でハッピーを呼ぶ♡ ④カーテン
運気アップを叶えるリビングの作り方では、カーテンも重要なアイテムのひとつ。
よくカーテンレールを物干し代わりにしている人がいますが、そもそも風水インテリアでは、物を用途以外で使うのをあまり良しとしません。
窓は光を取り入れる場所なので、ここを洗濯もので塞いでしまうと折角の気が汚れるため気を付けましょう。
また、カーテンは定期的にお洗濯して汚れを貯めないようにして。季節によってカーテンの素材や柄を付け替えるのも運気アップに繋がります。
カーテンはリビングの中でも広い面積を取り、影響力も大きなアイテム。是非方角や希望するイメージに沿ってカーテンの色を選んでみてくださいね。
・南 グリーン、ベージュ、白
・東南 黄緑、オレンジ、白、ベージュ
・西 黄色、白
・南西 黄色、グリーン、白、紫、オレンジ
・北 ピンク、オレンジ、アイボリー
・北西 ベージュ、茶色、薄ピンク
・東 赤、ブルー
・北東 白、黄色
また、カーテンの柄でお勧めなのが、葉っぱ柄。グリーンのモチーフは、「木」のエネルギーを沢山持っているので、いろんな運気を上昇してくれます。
運気を上げるリビングの作り方!風水でハッピーを呼ぶ♡ ⑤これダメ!NG行動
・雑誌やティッシュなどが目立つところにある。→紙類は運気を吸い取ってしまうアイテム。目立たない場所において置いておきましょう。
・テレビの画面が汚れている。→コミュニケーション能力に問題が出てくるかも。陽の気が強いテレビはこまめにホコリをふき取って。
・ソファで物を食べる。→食べかすがソファに落ちて残ることで悪い運気を発します。テーブルで食べましょう。
・写真を飾っていない。→対人運ダウンになります。家庭がある人は家族写真などを飾っておくと家庭運がUPします。
まとめ

今回は、風水でリビングのインテリアを変えて運気をアップする方法をご紹介しました。
リビングは自分や家族がみんなで集まりくつろげる場所。
自分だけでなく、家族や彼、お友達がリラックスできる場所を作れば、対人運や恋愛運もどんどんあがりますよ。
是非ご紹介した5つを試してみてくださいね。
素敵なあなたに、明日はもっとたくさんのHAPPYが訪れますように…♡



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