「くじ引きがあれば、いつも自分だけハズレを引いてしまう…。」
くじ運がない人は、あまりにもハズレが続くため、自分にはそもそも運が無いんだと思いがち。
しかしいろいろと調べるうちに、くじ運が良い人にはいくつか共通点があり、しかもそれは後天的に身に付けられるものだということがわかりました。
今回はくじ運がいい人の特徴を徹底調査。
日々の行動で思考でくじ運は鍛えられるということがわかったので、運を強くしたい人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
くじ運のいい人の特徴
くじ運のいい人の特徴として、基本的に強運であるというのが挙げられます。
では、この強運な人に共通していることはどんなことなのでしょうか。調べてみたところ、このような共通点があることに気づきました。
- ピンチの時ほどポジティブに考えられる
- 物や言葉など常に他人に何かを与えている
- 笑顔でいる
- 些細なことにも感謝している
- チョコレートが大好き
チョコレートが大好き、など意外なワードも入っていましたが、基本的には「前向きでいる」「笑顔でいる」「感謝する」など、運がいい人は人に好かれるような行動が多いことに気づきます。
なかでも、くじ運がいい人はこの要素に加えて次の特徴があり、これは自分にとって新たな発見でした。
自分はくじ運がいいという洗脳
くじ運のいい人の特徴、まず最初は圧倒的に自分はくじ運がいいと思っていること。
ある調査によると、運が悪い人に比べて運がいい人は、「自分が選んだものは、当たる！」と確信している確立が2倍も高いそうです。
2倍も高いということは、くじ運が強いのは偶然ではなく、思考がくじ運を左右していると言えますよね。
「自分が選んだものは、当たる！」と断定できることって、根拠のない自信だと思うんです。
でも、根拠のない自信が強い人は、いつもモチベーションを高く維持できますよね。
仕事でも勉強でも、「自分がやることは必ず成功する！」と自らの行動を信じて進むわけですから、多少失敗しても諦める気配すらありません。
実は筆者もくじ運は別として「対人運」「仕事運」には恵まれていると思うのですが、やはりお恥ずかしながら根拠のない自信は強い方です。笑
基本的に直感を信じて進むタイプなのですが、「自分が選んだ道は絶対に正しい」と思っており、ちょっとやそっとでは信念を曲げることはありません。
ある尊敬する人が「諦めるという選択肢がそもそもないので、失敗は全て試行錯誤になるだけ」と言っていたのですが、こういう人が運を味方にするんだろうなと感じます。
圧倒的に行動量が多い
くじ運のいい人の特徴、二つ目は圧倒的に行動量が多いこと。
「くじに当たらない」と言っている人は、だいたい懸賞なんかに月に1～2回くらいしか応募しないんですね。でも、くじ運が強い人って、毎週70件も80件も応募しているんです。
圧倒的に行動量が違うんです。そう考えると、280倍くらい確率が違うわけで、当たるのも当然だなと思えます。
くじ運に限らず、何かを成し遂げたり、強運を身につけたかったら、他者よりも圧倒的に行動すること。
行動もせず「当たらない」と言っているのは、そもそもそれを望んでない事と同じ。
やりたい事があるならば、具体的に目標を定めて、それに忠実に行動していく。
人の何倍も行動する。
それが運がいい人になるための条件かもしれません。
本をよく読む
くじ運を含め、運がいい人は本をよく読むという特徴があります。
基本的に運が味方してくれない人は、向上心を忘れてしまいます。
人生は常に学び続けて成長していくもの、という意識をもって多角的に物事をとらえることができるのが運のいい人の特徴。
なので、本から常に新しい情報を取り入れていて、チャンスを掴みやすいのが特徴です。
新しい情報が多いから、「今度はこのくじに挑戦してみようかな。」というひらめきが生まれる。行動に移せるから当たるチャンスも増える。
また、本には普段出会う事のない成功者の話から大企業を創業した人の思考まで、さまざまな事例が集約されています。
全ての情報が自分で応用できるとは限りませんが、読んでいるうちにある程度「人生を楽しみ、好きなことで成功するためのコツ」のようなものが分かり始めます。
そうした情報を蓄積することで、あなたの運を成功者のものと同じように変化させてくれるのです。
まとめ
今回は、くじ運のいい人の特徴についてご紹介しました。
今後は「自分は必ず当たる！」と思いながらいろんなくじに挑戦してみると、嬉しい変化が起こり始めるかもしれませんね。
素敵なあなたに、明日はもっとたくさんのHAPPYが訪れますように・・・♡
