仕事も恋愛も人間関係も、何もかもがトラブル続き。いくら頑張っても、後少しのところでなぜかうまくいかない。
そんな時期は、「この状況いつまで続くんだろう。一生このままだったらどうしよう。」なんて悲観的になりがち。
しかし、低迷期を上手に過ごした人には、運気が上がるときに一段と飛躍するようです。
少しでも早く低迷期を脱出したい、と悩んでいる方は、これからご紹介するおまじないを試してみてくださいね。
神頼みだなんて…なんて思っていても、すごく気持ちが楽になりますよ。
目次
ついてない時のおまじないはこの7つが最強
ついてない時のおまじない、じつは結構簡単にできるものばかり。気分もスッキリするのでお勧めですよ。
掃除

風水を始めスピリチュアルの世界でも、掃除をすることで運気がよくなる、と言われています。
あなたが今見ているパソコンや携帯、画面が汚れたりほこりが溜まっていたりしませんか?
ピカピカに磨かれた鏡や、チリひとつ落ちていないテーブルは心がすっと晴れ渡ります。
例えばホテルの部屋に入った瞬間。きちんと整えられた家具やまっさらなシーツを見ると自然と心が軽くなりますよね。
あれこれと思い悩む時間があれば一心不乱に掃除をしてみましょう。
余計な思考を止めて掃除することは一種の瞑想と同じ。
思い悩んでも状況は変化しません。まずは今手の届く範囲をきれいにしてみましょう。
思考を整理する

ついてない時に陥りがちなのが、焦ってあれもこれもと手を出してしまうこと。
うまくいかない時ほど、「この資格さえとれば打開できるかも」「あの人に相談すれば何か変わるかも」と色々挑戦したくなったり、誰かに愚痴をこぼして気分を紛らわせようとしがち。
でもちょっと待って。
運が味方してくれない時こそ、新しいことを足すよりも、今の状況・人間関係をそぎ落としてみましょう。
大切なものや人を厳選することで、あなたが今本当にすべきことがわかってくるはずです。
スキンケアにこだわる

ついてない時のおまじない、3つ目はスキンケアにこだわること。
運気に詳しい、納税日本一の銀座まるかん社長・斎藤一人さんも、「運が良い人や成功している人はお顔にツヤが必ずある」と仰っています。
たしかに、自分の周りでも「あの人っていつも運に恵まれてるな~。」と思う人は、いつもお顔がピカピカ輝いている感じ。
女性がきれいになりたい気持ちは、神様が与えてくれた「本能」。
美しくなることを怠けずに、いつも大好きな自分でいられるよう心掛けていると、運気もすぐに回復しそうですよね。
日光を浴びる

あなたはこんな事を聞いたことがありますか?
南米や東南アジアなど温かい地方の人たちは比較的楽観主義で、北欧など寒い地域の人は精神的に病みやすい。
人の気分は、住む地域の気候やその日の天候にも、大きく影響される可能性が高いことが分かっています。
物事を悲観的に捉えがちな時は、一度晴れた日の公園に足を運んでみましょう。
緑の芝生を裸足で歩いてみる、 鳥のさえずりを聞く 、太陽の温かさを感じる。
自然の中にいると、いつのまにか気持ちがほぐれ、副交感神経を刺激することで勝手に思考が楽観的な方向へ向かい始めます。
天候が悪い時期は、ネットや写真集で、ワクワクするような景色を眺めるだけでもOK。自分の心が踊る素材をコレクションしておくのもオススメですよ。
観葉植物を育てる

個人的にとてもお勧めなのが、この「観葉植物を育てる」方法。植物なんかに構っていられない!と思う時ほどお勧めです。
風水的にも観葉植物は悪い運気を吸い取ってくれるので良いとされていますね。
また、毎日夜に水をあげると朝には葉っぱから水滴が出ていたり、青々とした新芽が出ていたりと植物の力強い生命力を感じさせてくれます。
ただし、風水を気にする方であれば、植物は葉っぱの先がとがっていない、丸いものがオススメ。
少々のことでは枯れず、お水を上げてぐんぐん成長する植物たちはとても頼もしく、明らかにこちらも良いエネルギーを貰っていると感じられますよ。
感じ方を変える

何をしてもついていない、自分には運がない、と思っている方に一度試して頂きたいのは、今自分が持っているものを書き出してみること。
住む家がある、温かいご飯が食べられる、着る服がある。
些細な事でもいいのですがそれを書き出して眺めてみてください。意外と色んな事を持っていることに気づくのです。
そしてこの思考を癖づけると本当に些細な事にでも幸せを感じることができるようになります。
コンビニの店員さんが笑顔で挨拶してくれた、良い天気だった、元気に過ごせた、etc…。
こんなちょっとした幸せを集める癖がついてきたら、正直言って無敵です。
1週間、1か月と練習するうちに、「あれ?ついてないって思ってたけど最近いいことばかりかも!」なんて思考癖が付いていることに気づくはず。
このような前向きなオーラはやがてあなたの表情や態度に現れ、良い運気の上昇気流に乗って現実世界に変化が訪れます。
縁起物を身に着ける

成功者ほど風水やスピリチュアルなど見えない世界の存在を信じている方が多いのをご存知でしょうか。
もちろん、彼らは現実世界での努力や経験を積んだ上でそうしたゲン担ぎのようなものを取り入れます。
例えばパワーストーンなど身に着けている場合、視界に入る度に「良い運気を取り込みたい」という意思を自分に繰り返し表明している感覚に近いと言えます。
つまり、「自分は理想とする人生を歩むに値するのだ」と思い込める便利なツールを常に持ち歩いているようなもの。
こうした意識を作ることで、運を上向きに修正することがで切ると感じます。
「ついてない、ついてない」と考え続けている人と「こんな理想の人生を歩みたい、自分ならできる」と思い続けている人の1年後、5年後、10年後を想像してみてください。
なんとなく結末がイメージできますよね…。
パワーストーンは物質的にはただの石かもしれませんが、視界に入るたびに自分が良い気分になるのであれば、きっとあなたの運気を上げてくれる心強い味方となってくれるはずですよ。
まとめ

今回はついてないと思う時のおまじない7つをご案内しました。
辛い時に無理して前向きになる必要はありません。
人生には必ず良い時があれば悪い時もあります。大失敗しても、思うようにいかなくてもいいじゃないですか。
10年後にはネタにして笑い飛ばしているあなたがいるはず。
これを読んで少しでも実践してみようと思えたあなたは既に運気上昇の波に乗り始めていますよ。
是非「つきまくってる」人生を謳歌してくださいね。
素敵なあなたに、明日はもっとたくさんのHAPPYが訪れますように…♡



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